田村先生が筆頭著者の論文
Peripheral CD56dimCD16+ NK Cells Correlate with Serum NfL and ALS Progression: An Exploratory Immunophenotyping Analysis
が本日Journal of Neuroimmunology誌にアクセプトされました。
この論文ではALS患者の末梢血のイムノフェノタイプを解析した結果、CD56dimCD16+ NK Cellsが予後と正相関している、つまり保護的働きをすることを発表しました。これは従来の固定観念を覆す発見です。以下のHPで論文が公開されています。