2024年12月7日、千里ライフサイエンスセンターで開催された第129回日本神経学会近畿地方会において、医学部5回生の林朋樹君の発表「慢性の感覚自律神経性ニューロパチーに慢性咳嗽や軽度の失調を伴ったRFC1遺伝子関連スペクトラム障害の一例」が初期研修医部門の若手奨励賞最優秀賞を受賞しました。
また、滋賀医大の関連病院 公立甲賀病院初期研修医の冨田征良先生も「低酸素脳症後に発症しコントロールに難渋した発作性交感神経過活動(PSH)の1例」の演題で発表し、優秀賞を受賞しました。
最優秀賞、優秀賞の上位3名の内、滋賀医大が2名を占める、という快挙を成し遂げました。林君、冨田先生、おめでとうございます！！
