矢端博行先生の学位論文
“Nuclear expression of TDP-43 is related to morphology and ubiquitylation of cytoplasmic aggregates” がInternational Journal of Molecular Science誌に本日We公開されました。ALSにおいて、TDP-43が核から細胞質に異所性局在して異常凝集体を作る過程で様々な凝集パターンを示し、最終的にSkein様封入体、Round inclusionを形成しますが、その中で最も毒性が強いフェーズが核と細胞質が同様の濃度で存在する時期であること明らかにしました。オープンアクセスとしてご覧頂けます。詳しくはこちらをご覧下さい。