内科専門医研修医1年目の中村竜太郎先生が筆頭著者の症例報告「A case of spinal muscular atrophy type 3 showing a specific pattern of selective vulnerability on muscle ultrasound: a case report」がInternal Medicine誌にアクセプトされました。筋ジストロフィーと誤診されることもある脊髄性筋萎縮症(SMA)は今や遺伝子治療によって進行を抑制することが可能となり、早期診断が一層重要です。SMAでは障害筋選択性における超音波検査の有用性を報告した論文です。
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