第127回日本神経学会近畿地方会が以下のとおり開催されます。
日時 2024年3月3日 8：30～
場所 千里ライフサイエンスセンター
会長 影山 恭史先生（兵庫県立尼崎総合医療センター 脳神経内科）
滋賀医大脳神経内科からは以下の２演題の症例を発表予定です。
（１）「早朝高温環境下での起立試験が診断に有用であった体位性頻脈症候群の一例」佐々木 周先生
（２）「HTLV-1 関連ミオパチーの合併が病態を修飾し免疫グロブリン治療の有効性の背景となった ALS の一例」畑 俊嘉先生 【若手奨励賞候補演題（内科専攻医）】
滋賀医大関連病院からも以下の通り内科専門研修医の発表があります。
公立甲賀病院
「急性めまいと意識消失で発症し内頸静脈・鎖骨下静脈の逆行性血流を認めた左外頸動脈 – 内頸静脈瘻の一例」田埜郁実先生【若手奨励賞候補演題（内科専攻医）】
大会プログラムはこちらをご覧下さい。