以下の通り、第121回 日本神経学会近畿地方会が開催されました。
大会長 武田 正中 先生 (兵庫医科大学 脳神経内科)
場所 なんばスカイコンベンションホール(Webとのハイブリッド開催)
滋賀医大からは内科専門研修医の岡本直己先生が「心電図変化が診断の契機となった
トランスサイレチン型遺伝性アミロイドポリニューロパチーの1例」の演題で発表しました。
非定型的な多発単神経炎やCIDPに出会ったときには心電図に立ち戻ることが、DMTが存在する本症では重要であることを示しました。
(プログラムはこちら)。