5月19日(水)~22日(金)にわたって第62回日本神経学会学術大会が京都にて開催されます(京都大学脳神経内科教授 高橋良輔大会長)。コロナ禍のためハイブリッド開催の予定ですが、滋賀医大脳神経内科からも多くの演題や、教育セミナー、ランチョンシンポジウムでの発表を予定しており、特に南山先生と矢端先生は最優秀演題候補です。また、2名の初期研修医の先生が「学生・研修医口演セッション」で症例発表します。
発表は以下のスケジュールですので、是非ご参加、ご視聴下さい。
5月19日(水)
AP-01 一般演題優秀ポスター賞セッション(基礎部門) En
13:20 ~ 14:00 ポスター会場(国立京都国際会館 1F New Hall(別館))
★ AP-01-4 Transitional pathology of TDP-43 from nucleus to cytoplasm:
An observation of 23 ALS autopsy cases
Hiroyuki Yabata
AO-01 一般演題優秀口演賞セッション(基礎部門) En
16:30 ~ 18:00 第02会場(国立京都国際会館 1F Annex Hall 1(別館))
★ AO-01-1 A single Intrathecal injection of OPC expressing scFv against
misfolded SOD1 improved ALS model rats
Sumio Minamiyama
O-10 一般演題口演セッション10 Jp
16:30 ~ 18:00 第13会場(国立京都国際会館 1F Room C-2)
O-10-2 ALSに対するモーターアシストグローブを用いたリハビリテーションの有効性の検討
山川 勇
5月20日(木)
LM-04 レクチャーマラソン04 Jp
8:45 ~ 9:30 第03会場(国立京都国際会館 1F Annex Hall 2(別館))
LM-04-1 ALS治療の今と未来展望
漆谷 真
Pe-18 一般演題ポスターセッション(英語)18 En
11:00 ~ 11:40 ポスター会場(国立京都国際会館 1F New Hall(別館))
ALS(basic research)01
Pe-18-8 FUS induced structural alteration of DHX30 in mitochondrion and impaired respiratory chain complex
Ryota Hikiami
5月21日(金)
Pj-26 一般演題ポスターセッション(日本語)26 Jp
11:30 ~ 12:10 ポスター会場(国立京都国際会館 1F New Hall(別館))
Pj-26-16 糖尿病性多発神経障害と慢性炎症:細胞性免疫異常の関与について
真田 充
5月22日(土)
NFS-05 Neuroscience Frontier Symposium 05 配信 En
8:00 ~10:00 第05会場(国立京都国際会館 2F Room B-1)
Motor neuron disease: revisiting the roles of RNA binding proteins and RNA
metabolism in neurodegeneration
Chairs:Makoto Urushitani
Department of Neurology, Shiga University of Medical Science
Shinsuke Ishigaki
Nagoya University Graduate School of Medicine
StO-02 学生・研修医口演セッション 02 Jp
10:50 ~ 11:45 第11会場(国立京都国際会館 1F Room 157)
StO-02-1 早期摘出と免疫治療が奏功した卵巣奇形腫随伴オプソクローヌスミオクローヌス症候群
松井 展
StO-02-9 ステロイドパルス療法が有効であった血液癌関連進行性多巣性白質脳症(PML)の1例
田埜 郁実
ランチョンシンポジウム
12:00 ~13:00 第09会場(国立京都国際会館 1F さくら)
LS-46-1 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療に対する展望
漆谷 真
めざせ神経内科専門医合格! レジデントクリニカルトーナメント
15:00~16:50 国立京都国際会館 1F Room A(第04会場)
チーム「走れGO! GO!」
山本 寛、音羽祐兵、中村竜太郎