お知らせ
【研究会・学会関連】

下記の通り「PD Doctor’s Meeting in 京滋」を開催します。今回は関東中央病院　神経内科部長　織茂智之先生にお越しいただき、ご講演を頂戴します。
織茂先生はパーキンソン病診療をはじめとする臨床神経内科学の第一人者です。MIBG心筋シンチがパーキンソン病の診断にきわめて有用であることを発見されたことはあまりに有名ですが、パーキンソン病の薬物治療、特に長期合併症時の投薬や非薬物療法、在宅診療まで、我が国のパーキンソン診療につくされ、さらにMDS-Jにおいても若手神経内科医の教育責任者としてご活躍です。基調講演の後、織茂先生を交えたテーブルディスカッションで日頃の診療における悩みや疑問について、ご意見を伺うこと予定しています。特に若手の医師の先生方には直接お話がうかがえる貴重な機会です。
是非ご参加下さい。
 
日時　2017年2月25日（土）　18:00～19:30
場所　メルパルク京都　7階スタジオ
 
基調講演　18:00～19:00
関東中央病院　神経内科　部長　織茂智之先生
「パーキンソン病治療におけるレボドパの位置付け」
 
ディスカッション  19:00～19:30
「パーキンソン病のoff症状をめぐる、診断と治療について」