滋賀医科大学 内科学講座 神経内科は、脳神経を診る内科として神経内科学に関する学生教育および神経内科若手医師の育成、よりすぐれた診療と研究を発展させていくことを目指します

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先輩の声

先輩の声

和田 英貴(わだ ひでき)
平成24年度 滋賀医科大学卒業

平成24年卒の和田英貴と申します。滋賀医科大学を卒業し、2年間の初期研修を大学病院で行ったあと神経内科へ入局し、平成26年から神経内科の一員として日々頑張っています。神経内科というと、まだ分からないことも多く小難しい印象もありますが、見方を変えればたくさんの新しいことが見つかる可能性のある領域だと思います。

病棟でも神経疾患の患者さんや日々新しいことに困惑しながらも、同期や上級医の先生方に助けてもらいながら充実した日々を過ごしています。また、新しく神経内科講座として独立し、まさにこれから発展をしていく講座だと思います。大学という環境はやや特殊かもしれませんが、あらゆる領域の先生がおられ研究を含めた環境にも恵まれており、やる気さえあれば様々なことに挑戦できる職場です。一緒に働ける日を楽しみにしています。

 

小橋 修平(こばし しゅうへい)
平成23年度 滋賀医科大学卒業

平成23年度卒の小橋と申します。もともと市中病院で計4年、臨床研修、後期研修を行い、5年目より後期研修医・大学院生として滋賀医大に戻ってきました。

市中病院で一般診療をすることが多かった立場からの意見として、神経内科の強みは、みられる症状の多彩さにあると思います。痛み、しびれ、眩暈などの、よくみる症状から、症状と言えるのかわからないような難解なものまで。もちろん、その全てにはっきり答えが出るわけではありませんが、何らかの仮説を立て対応する方法を神経内科での経験は教えてくれると思います。症状から病態を考察するアプローチの豊富さに関しては、最も優れている科なのではないでしょうか。

そういう意味では、神経内科の専門医としてスペシャリストになりたい方だけでなく、将来的にジェネラルな方向を視野に入れている方にもお勧めできる科だと思います。ご興味があれば、気軽に医局までご連絡ください。

 

塚本 剛士(つかもと たかひと)
平成24年度 滋賀医科大学卒業

卒後5年目神経内科の塚本です。
神経内科の魅力は何?と問うとき、今はっきりとした答えはありません。
ただ、人間全体(全身だけで無く、その人が暮らす環境を含めて)を診る魅力があると思います。神経自体、頭の先から足のつま先まで走っており、それらがnetworkを作りcommunicationしていること。ひとりの人間がある環境の中に存在し、神経同様networkを作り、communicationしていること。これらの相似が非常におもしろいです。
全身を診るので、神経内科疾患は非常に多彩になります。それらを分類し、典型パターンに当てはめ、当てはまらないものはさらに詳細な身体検査、神経学的検査を追加します。そのため、患者自身の声である病歴(発症様式および経過が重要)および病巣を特定する神経診察を重視します。

研修医として回っているときは、何をしているかほとんどわからず、わかったと思う頃には次々別の問題が押し寄せてくる状態の方が多いと思います。そんな時こそ、基礎に戻り病歴聴取や神経診察を繰り返しとることをおすすめします。 滋賀医大神経内科は患者数が多く、症例も豊富です。少しでも興味を持っていただければと思います。